未来のジャパンへ!トライアウト選考会!

今年度の世界大会、Nomo-JAPAN選抜、鶴岡一人記念大会の選抜選手を決めるトライアウトが昨日、愛媛県イキナスポレク公園野球場にて行われた。

中四国ブロック、各4支部から選抜された推薦者を含む約60人のトライアウトだ。

過去には、いまMLBドジャーズで活躍する山本由伸選手をはじめ、NPBオリックスで活躍する頓宮裕真選手なども中四国ブロックから選抜チームを支えた。

トライアウトは、まずポジション別に分かれシートノックから始まり、同時にブルペンでの投球練習、その後、実践試合、個人別の一塁間、二塁間などの走力も計測した。

投手希望は、約20人。さすが各支部からの選抜投手で、球速は120キロ以上出ている選手や、切れのいい変化球を操る選手も大勢いた。

選考は、実際に選手の動きを直接確認した監督、コーチを含めた約25人もの厳正な協議でおこなわれ、5月10日ごろまでには各支部長を通じ直接選手に選抜発表となる。

 別話にはなりますが、このトライアウトの実施されたイキナスポレク公園野球場、とても素晴らしかったです。

しまなみ海道にあり、合宿施設も併設されており施設も充実。さぞ、瀬戸内の幸もおいしいことと思いますので、みなさま、ぜひ合宿等を計画し、栄養満点のチーム力強化を行ってください。

施設の方も細かい注文も全部引き受けてくれとても親切!

横断幕やたて看板まで用意してくださり関係者一同、大変喜んで感動しています!